会社概要COMPANY PROFILE
ご挨拶GREETING
おかげさまで令和5年10月1日をもちまして創立50周年を迎えました。
こうして50年を、迎えることができましたのも、お取引先の皆様をはじめ、関係機関の皆様、地域の皆様のご指導ご協力の賜物と心から感謝御礼申し上げます。
弊社は1973年(昭和48年)10月1日に矢島小林工業株式会社として設立されました。
以来50年、電子部品産業の急速な発展と進化により、技術革新と製法を確立していく中において多種多様な製品に触れ、自社の強みとなる各種製法技術の研鑽を重ねて参りました。
令和4年6月1日、50年の節目の期を迎えると同時に、グローバル社会での新たな企業展開をするべく心機一転、「小林テック株式会社」に社名を変更いたしました。
50年企業となった今、この先の100年企業を目指しさらなる努力と挑戦をし、決断・勇気・実行を胸に一歩ずつ進んで参る所存です。
今後一層のご指導、ご鞭撻を賜り小林テックをご愛顧頂きますよう衷心よりお願い申し上げます。
企業理念CORPORATE PHILOSOPHY
一、社 是・・・健康 ・ 和 ・ 信頼
一、企業理念・・・ものづくり技術をもって社会に貢献する
創業50年、この先の100年企業を目指し、熱意・誠意・創意をもってチャレンジし続けます。
会社概要
COMPANY PROFILE
会社名 | 小林テック 株式会社 |
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代表者 | 代表取締役社長 今野 智彦 |
所在地・拠点 |
■本社(矢島工場) ■川辺工場 ■薬師堂工場 ■愛宕山工場 |
設立 | 1973年(昭和48年)10月1日 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 340名(2023年6月1日現在) |
事業内容 | 電子機器部品の製造 セラミックス・磁性材料・特殊素材の加工 省力化/合理化機械の部品製造 各種治工具類の製造 |
主要取引先 | TDK株式会社様、TDKエレクトロニクスファクトリーズ株式会社様、セラミックスメーカー様、マグネットメーカー様、各種機械装置メーカー様 |
主要銀行 | 北都銀行 秋田銀行 |
グループ企業 | 小林工業株式会社 井川機械工業株式会社 西根工業株式会社 |
会社沿革CORPORATE HISTORY
1973年7月
由利本荘市矢島町(旧由利郡矢島町)の誘致企業第一号として工場641㎡、建設従業員87名でTDK株式会社通信機器部トランス加工を始める。
1973年10月
資本金200万円で矢島小林工業株式会社を設立。
代表取締役社長に小林忠彦が就任。
1976年4月
コンピューター用HDDヘッド(ウインチェスター)の製造を第三工場で始める。
1978年7月
矢島工場に工場及び食堂574㎡を増築、他に79㎡の工場一棟新設。
1981年12月
川辺工場2,768㎡を新設し、コンピューター用ヘッドの生産を月産19万個から30万個の増産体制を図る。
1982年10月
コイル部門を新設、巻線作業を行う。
1983年4月
集積部門を新設、ファクシミリ用の厚膜、薄膜の加工を始める。
1984年6月
矢島工場1,374㎡の工場を増築、通信機器1,000万組の増産体制を図る。
1987年2月
由利郡由利町(旧)に西滝沢工場1,659㎡の新設。
1987年12月
矢島工場1,365㎡の工場を増築、ファクシミリ用サーマルヘッドの増産を図る。
1990年11月
資本金を800万円に増資。
1991年2月
資本金を2,000万円に増資。
1991年5月
薬師堂工場3,730㎡の新設、次世代のコンピュータ用ヘッドの生産を始める。
1991年10月
代表取締役社長に小川義雄が就任。
1997年7月
移動体通信機器部品アイソレータの生産を川辺工場で始める。
1997年8月
自動車用センサー部品、プリンター用部品の生産を矢島工場で始める。
2000年5月
川辺工場2,58㎡を増設、積層チップ・チップバリスタの量産を始める。
2000年8月
代表取締役社長に佐藤弘志が就任。
2002年4月
薬師堂工場プリンター用部品の製造一貫ラインを設立、生産を開始。
2002年10月
ISO14001を取得
2002年11月
代表取締役社長に小林憲一郎が就任。
2004年8月
川辺工場積層チップバリスタ・NTC増産にともない増設。
2004年10月
ISO9001を取得(第一製造部関連)
2007年8月
ISO9001を取得(第二製造部関連)
2011年4月
秋田県由利本荘市山本地区にあけびの苗200本を植え付ける。(アグリ事業開始)
2012年6月
新エネルギー製品開発を目的に『小規模水力発電等に向けた低回転型発電機』の開発を始める。
2012年7月
秋田県より新エネルギー関連製品開発事業者として認定される。
2016年8月
代表取締役社長に今野智彦が就任。
2018年6月
矢島小林工業(株)と小林工業(株)試作加工部との事業統合により石脇工場としてスタートする。
2018年8月
西滝沢工場を移転し、 愛宕山工場として操業開始。
2019年6月
グループ会社である小林無線工業(株)を吸収し新たな体制でスタートする。
2022年6月
会社名を 矢島小林工業株式会社 から 小林テック株式会社 へ変更。